日蓮正宗 啓信寺

宗祖は日蓮大聖人です。
釈尊(しゃくそん)は、今から約3000年前、人々を救うため50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(目的)である法華経を説かれました。
この法華経には、釈尊滅後2000年が経過すると、釈尊仏法の功力がなくなる末法(まっぽう)時代に入ると説かれています。
その末法の時代に民衆を救済する仏として出現されたのが、日蓮大聖人です。
日蓮大聖人は、法華経の極理を、弘安2(1279)年10月12日、信仰の根本である本門戒壇(ほんもんかいだん)の大御本尊(だいごほんぞん)として顕され、その御本尊に向かって“南無妙法蓮華経”の題目を唱えることにより、いかなる人も仏の境界に至ることができると説かれました。啓信寺には、その弘安2年の御本尊のお写しを御安置し、参詣する人々に真の成仏の道を教え、先祖の追善供養を行なうなどの役割を担っています。

恒例行事

朝勤行 毎日 6:30~
夜勤行 毎日 18:00~
先祖供養永代経 毎月1日 10:00・19:00
広布唱題会 毎月第一日曜日
御報恩御講御逮夜 毎月第二日曜日の前日 19:00
御報恩御講御正当 毎月第二日曜日 10:00

※日程・時間等につきましては変更になる場合もございます。
 詳しくは直接ご確認ください。

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アクセス

住所

〒350-2211
埼玉県鶴ヶ島市脚折町4丁目13-33
電話:049-286-1155

お車でお越しの場合

関越自動車道 鶴ヶ島ICより約7分
駐車場完備

電車でお越しの場合

東武東上線 坂戸駅南口より徒歩約15分