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啓信寺について

啓信寺は、750年以上前の鎌倉時代に、日蓮大聖人が説き明かされた、南無妙法蓮華経の仏法を正しく伝えている、「日蓮正宗」の末寺です。
東京池袋の常在寺住職であった本種院日成上人の発願により建立されました。
寺号の「啓信」は、日成上人の父の名前に由来します。平成30年に創立40周年を迎えました。
啓信寺では、真の仏法を説き明かされた日蓮大聖人の教えを全世界に弘め、全世界の平和を築き、人々の幸福を確立するため、地域の修行の道場として布教活動を行っています。

私たちは、縁ある人、大切な人と共に幸せへの道を歩むべく、折にふれて信心のお話をさせて頂いております。

人間関係の悩みや先祖供養のことなど、たとえ普段は気にしないようにしていても、引っかかっていることは誰もがあると思います。
これからの人生を、より良いものにしていくきっかけを啓信寺で見つけて下さい。

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ご本尊・恒例行事

日蓮正宗 啓信寺

宗祖は日蓮大聖人です。
釈尊(しゃくそん)は、今から約3000年前、人々を救うため50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(目的)である法華経を説かれました。
この法華経には、釈尊滅後2000年が経過すると、釈尊仏法の功力がなくなる末法(まっぽう)時代に入ると説かれています。
その末法の時代に民衆を救済する仏として出現されたのが、日蓮大聖人です。
日蓮大聖人は、法華経の極理を、弘安2(1279)年10月12日、信仰の根本である本門戒壇(ほんもんかいだん)の大御本尊(だいごほんぞん)として顕され、その御本尊に向かって“南無妙法蓮華経”の題目を唱えることにより、いかなる人も仏の境界に至ることができると説かれました。啓信寺には、その弘安2年の御本尊のお写しを御安置し、参詣する人々に真の成仏の道を教え、先祖の追善供養を行なうなどの役割を担っています。

恒例行事

朝勤行 毎日 6:30~
夜勤行 毎日 18:00~
先祖供養永代経 毎月1日 10:00・19:00
広布唱題会 毎月第一日曜日
御報恩御講御逮夜 毎月第二日曜日の前日 19:00
御報恩御講御正当 毎月第二日曜日 10:00

※日程・時間等につきましては変更になる場合もございます。
 詳しくは直接ご確認ください。

日蓮正宗公式ホームページはこちら
中華民國日蓮正宗基金會サイトはこちら

アクセス

住所

〒350-2211
埼玉県鶴ヶ島市脚折町4丁目13-33
電話:049-286-1155

お車でお越しの場合

関越自動車道 鶴ヶ島ICより約7分
駐車場完備

電車でお越しの場合

東武東上線 坂戸駅南口より徒歩約15分